ゲーム

私が初めてゲームをしたのは4〜5歳くらいの時でした。
ゲームといっても家庭用ゲーム機などではなく、ゲームセンターにおいてあった100円入れて遊ぶアーケードゲームと呼ばれるものです。

たまたま家族でショッピングモールに行った際、たまたま落ちていたドラゴンクエストのゲームのカードを拾ったことがきっかけでした。

「くさった死体」というモンスターのカードで、小さい子が惹かれる要素が到底ないカードだったのですが、なぜか当時の私はそのカードが気になってしょうがなく、父親に聞いてみました。
すると父親は私を連れてゲームコーナーに行き、そのカードを使って遊べるゲームをやらせてくれました。
その時初めてゲームというものをプレイしたのですが、そこから夢中になってしまい小学生になるまで、土日がくると毎週のように「ドラクエのゲームしに行きたい」なんて言って両親を困らせていました。

そんな幼少期を過ごし、結局今に至るまで私の人生には必ずゲームがあったと思います。
こっそり布団の中で夜ゲームをしたり、ゲームで知り合った友達ができたり、辛いことがあってもゲームをしたら気分が少し晴れたり、色々なことがありました。

アーケードゲームから始まり、家庭用ゲームやスマホゲーム、勿論カードゲームやボードゲームなど様々なゲームをしてきましたが、どのゲームもそれぞれ楽しさが違い毎回新鮮な気持ちで遊べました。

初めてゲームをしてから約16〜17年ほど経ちましたが、当時では予想もしてなかったくらいゲームは発達し、きっとこれからも成長し続けていくのだと思います。

昔と比べて、上京してからはゲームをする時間が減ってしまっていましたが、まだプレイしたことのないゲームや、まだクリアしていないゲーム、これから出てくるゲームなど、やりたいゲームは沢山あります。
これからも暇を見つけては少しずつでも楽しくゲームをプレイして、それを仕事を頑張る為のアクセントのひとつにしたいと思います。

れん

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