私は学生の頃から腰痛持ちでした。
元々あまり運動をしておらず若いしなんとかなるだろうとストレッチなどもサボってしまっていました。
24歳の頃、
ある日突然目が覚めると身体を起こすことができないほどの腰痛に襲われました。
なんとか起きてみたものの1歩1歩歩くのに必死で、病院に向かう道すがら横断歩道を青信号のうちに渡り切るのも大変だったのが鮮明に記憶に残っています。
椎間板ヘルニアでした。
そこから通院をし、今ではもう腰痛はだいぶマシになっています。
運動もしておらず、猫背で姿勢も悪い。甘くみていた自分のせい。
そのような状態だったのでお前に言われなくてもと思うかもしれませんがこれだけは言わせてください。
かかってしまってからでは遅いのです。
歩けなくなるというのは私にとって思ったよりも身近なものでした。
今少しでも違和感があるのならいい椅子に買い替えるであったり自分の姿勢を見直すようにしてください。
一度整体に行ってみてもいいかもしれません。もう一度言います。
かかってしまってからでは遅いのです。
これを見た方が少しでも身体に気をつかってくれることを願っています。
とも